年末年始のご挨拶！気の利いた手土産散歩
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7月に入り、いよいよ夏本番がやってきました。暑さは厳しいけれど、今年の夏は一度きり。せっかくなら、元気に満喫したいですよね。今回は、目にも舌にも楽しいカラフルなアイテムに出会えるスポットをご紹介します。夏気分を盛り上げる雑貨やスイーツを探しに出かけてみませんか？
「SEAHAWK GALLERIA」の中にある「Portofino」は、大人の女性のためのセレクトショップ。国内ブランドのバッグを中心に、ベーシックなデザインからトレンド感たっぷりのアイテムまで、幅広く取り揃えています。今ならセール中で、一部商品を除き30〜50％OFFで購入できますよ。
爽やかなキャンバストートは夏のマストアイテム。内側には仕切りがあり、小さな荷物も整理しやすい作りになっています。長財布や500mlのペットボトルも収納でき、普段使いにぴったりのサイズ感。くすみカラーでカジュアルになりすぎず、上品に使えるのも嬉しいポイントです。キャンバストート￥6,490 → ￥4,543（30％OFF）
こちらは今話題のエコバッグ。こうして見るとコンパクトですが、伸縮性に優れていて、なんと2Lのペットボトルが2本も入るんです！
カラーバリエーションは5色で、凹凸のある生地感もキュート。白Tにデニムなどのシンプルな夏の装いのアクセントとしても活躍します。エコバッグ￥1,100
その他、コスメポーチやトレンドのミニウォレットも充実。鮮やかなピンクやイエロー、オレンジなど、見ているだけで気分が上がるカラフルなアイテムが並びます。
遊び心のあるモチーフのキーホルダーは、イタリアの職人によるハンドメイド。トスカーナに古くから伝わる牛革・バケッタレザーを使用していて、使い込むほどに色・艶が増します。キーホルダー￥1,980 → ￥1,386（30％OFF）
Portofino
TEL 092-834-6851
営業時間 10:00～20:00
※都合により変更する場合があります。
雑貨欲が高まったところで、次は六本松の素敵なお店に行ってみましょう。
松尾芙美さんが営む「HACHIJU-ICHI」は、パンとコーヒーの香りが漂う六本松の裏路地にあります。
白を基調とした店内は温かみがあり、ゆっくりとした時間が流れる心地よい空間。暮らしを豊かにする生活雑貨やアクセサリーなど、こだわりの詰まったアイテムが並び、手前のスペースでは定期的にPOP UPも開催されています。
こちらの陶磁器は『1616 Arita Japan』のもの。有田焼の伝統を踏襲しながらも新しいアプローチでデザインされたコレクションで、淡いカラーに心を奪われます。
毎年夏になると買い足したくなるのがカゴバッグ。インドの女性たちの手によって一つ一つ編まれた『Suno&Morrison』のバッグは、柔らかなプラスティック製なので、入れるものや持ち方に合わせて形状が馴染みます。Wire Bag ¥7,150
ゆるい表情がたまらないマスコットも、手作業で丁寧に作られています。古い紡績機で紡いだガラ紡という糸と、カディと呼ばれるインドの手織り布を組み合わせ、中綿にはオーガニックコットンを使用。赤ちゃんでも安心して使えるので、出産祝いにもおすすめです。Gara-bou Nigi-nigi Hane ￥4,950
クリーンなカラーが目をひく『i ro se』のアイテムは、ステッチを使わないミニマムなデザインが魅力。ロングウォレット￥10,450、カードケース￥4,400、コインケース￥5,500
松尾さん選りすぐりのアイテムの他、店内には本好きのご主人がセレクトした古書やアートブック、児童書も並びます。ジャンルが幅広く、年配のお客様にも好評だそう。
毎日を楽しくするお気に入りの一品がきっと見つかるはず。気持ちのいい夏の午後に、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
HACHIJU-ICHI
福岡市中央区六本松4-5-22-2F
TEL 092- 724-4070
営業時間 11:00～16:00（土曜は〜18:00）
定休日 日・月曜
https://hachijuichi.com/
お買い物の後は、カラフルな甘味で元気をチャージ。同じ路地にある「ろっぽんぽん」は、愛宕神社の入口にある甘味茶屋「岩井屋」で修行した南竜太さんが、地元の人々に愛されるコミュニティのようなお店を作りたいと2016年にオープン。たい焼きならぬ“たいもち”が看板メニューで、学校帰りの子供たちやカップル、家族連れで賑わいます。
カリッ、モチッとした生地の中につぶあんがぎっしり詰まったたいもちは、焼きたてでアツアツ。甘さ控えめなのでペロリと食べられます。たいもち￥180
今押さえておきたいのは、夏季限定のかき氷。見た目にも涼やかなみかんのかき氷はすっきりと甘く、暑さで疲れた体に染み渡ります。トリプルミカン￥550
八女抹茶を使った大人な味わいのかき氷も人気。抹茶自体にそこまで甘みはなく、添えられただんごを茶菓子として一緒に楽しみます。氷と抹茶は別々に提供され、表千家で20年以上茶道をしているという南さんが、目の前で濃茶を練ってくれます。自分でやってみたい！という方には手ほどきもしてくれるそう。抹茶（だんご付）￥550
「子供たちが大人になって、おじちゃん元気かな？と、ふと思い出してくれるような店にしたい」という南さん。美味しいスイーツとともに、昔懐かしい駄菓子屋のような心温まる風景に出会えます。
ろっぽんぽん
福岡市中央区六本松4-7-4
TEL 080-5794-9648
営業時間 11:00～19:00オーダーストップ
定休日 木曜
https://www.instagram.com/64st.ropponpon/
